AMAMI奄美大島

奄美大島

奄美大島は、鹿児島市と沖縄本島の中間に位置し、鹿児島市から約380㎞南下した洋上にある、奄美群島で一番大きな島です。

高温多湿の気候のなかで、動物は独自の進化を遂げ、固有種が非常に多く、手つかずの大自然が残る美しい島です。島の北部は、なだらかな地形に対し、中南部は、土地の9割が山林を占める険しい地形で、森林の豊富な栄養を海に提供し、その美しい海で奄美大島産もずくを育てています。

島全体が原生林で、ミネラルを含む山の栄養が海に運ばれ、リーフに囲まれた遠浅や、岩場に囲まれた湾は、波も穏やかでもずくの養殖に適した環境となっております。

その恵まれた環境で育った奄美大島産もずくは、汚染の無いミネラル豊富な安全性が高いもずくを養殖しております。

当社のこだわり

奄美大島

手つかずの美しさを放つエメラルドブルーの海は、美しく輝くサンゴ礁や海カメ・熱帯魚が多く、素晴らしい自然環境のなかで、奄美大島産もずくを養殖しております。

沖縄産もずくと同種のもずくですが、奄美大島独自の地形を生かして、独自の養殖技術で沖縄産もずくとは違ったこだわりで育てております。

  • 大自然の山林からミネラルやその他の豊富な栄養が流れ込む、穏やかな湾で養殖しています。
  • 遠浅の岸辺に近いところで養殖したもずくは、天然もずくに近い環境で育てています。
  • 生育の一番良い状態で育ったもずくを網ごと引き上げて収穫しており、その分フコイダンや硫酸基を多く含有しております。
  • 収穫場所と保管場所の距離が近く、鮮度を重視した冷凍保管をしております。
  • 養殖場所の環境を配慮し、その場所での収穫は、年1回限りとしております。